ニキビについて

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Q.おでこニキビが思春期に多いのはなぜ?

おでこニキビが思春期に多いのはなぜ?

思春期のおでこニキビ

22 Jan 2016

ニキビは大きく分けると、思春期にできるものと大人になってできるものがあります。このうち、おでこニキビは思春期によくできるものとされています。なぜ思春期にできてしまうのか、その理由について説明していきましょう。

おでこは皮脂の分泌が多い

まず知っておいてほしいのが、おでこは根本的に皮脂の分泌が多いということです。皮脂の分泌が多いということは、皮脂によって毛穴が詰まる可能性が高いということになります。そして、ニキビの原因であるアクネ菌は、皮脂を栄養分にして増えていきます。
毛穴が詰まりやすく、アクネ菌が繁殖しやすいのですから、ニキビになってくれというようなもんです。つまり、おでこは根本的にニキビができやすいのです。

思春期ニキビの原因は成長ホルモン

問題は思春期になると、成長ホルモンが盛んに分泌されるようになることです。この成長ホルモンがないと、男は男らしく、女は女らしくなりませんから、重要なホルモンなのです。ですが、困ったことに成長ホルモンは皮脂の分泌を促進する働きもあるのです。そうでなくても皮脂の多いおでこで、さらに皮脂が分泌されれば、皮脂が過多になってしまいます。こうなると毛穴がさらに詰まりやすくなり、アクネ菌も繁殖しやすくなります。
つまり、成長ホルモンによる皮脂の分泌過多が思春期ニキビの原因なのです。そして、思春期ニキビがおでこなどもともと皮脂の多いところにできやすい理由でもあります。

皮脂対策がカギ

原因が分かれば対処は難しくありません。とはいえ、成長ホルモンがからんでいる以上、皮脂の分泌を減らすのは無理です。ならば、適度に洗顔をすることで、皮脂を上手に洗い流していく必要があります。ただ、過剰な洗顔はかえって皮脂の分泌を増やしてしまいますので、注意が必要です。

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